2008年03月06日
【連続教育支援小説 そる姫】 第二話 きっかけはミカン

ミカン好きな人ー????
はーい!!
(静岡といえばはミカンだもんね。)
イチゴの方が好きな人ー???
はーい!
(久能の石垣イチゴも今旬だもんね。)
そる姫はどっちも大好きです。
だって静岡人ですもの。
いやー春ですな!!
え??
なになに?
なんでそんなにウキウキしてるかって?
そる姫にも春が来ました。
先日、NPOセンターで さとりました。
やっと「マルチの女」卒業です。ふふ。さよなら伊丹十三監督。
あの運命の日・・・
* * * * *
逃げ場を失ったそる姫を乗せてエレベータはゆっくりと上がっていった。
いったい何者なのかしら。。。この人たち
ッチーン
4階に到着。
ドアが開くなり早足に立ち去ろうとするそる姫、しかし目の前に人が!
「わっ!!」
その人の抱えていた荷物が落ち、中身が床をコロコロと転がる。
それは袋いっぱいのミカンだった。
「す、すみませんっ」
謝るそる姫。
「いや~全然いいんですよ」
笑顔で答える青年。落ち着きのある声。
学生かな。。とそる姫は一瞬思ったが、この落ち着き。
どうして学生であろうか、いやない。
「おっ、ヒビノじゃないか。」
後ろから団長ヒラヤマが声をかけた。
こやつも団長の仲間か!!
警戒心を強めるそる姫。目が合うと、ヒビノと呼ばれる青年はこう言った。
「静岡の農家の方が心をこめて作ったミカンです。よかったら一つどうですか?」
そる姫、ミカンに目がないんですもの。
ミカンをおかずにご飯食べれるくらいですもの。
ミカンにつられたそる姫。気付いたら彼らの会合に参加する流れになっていたのである。
* * * * *
第二話 書きました~ゆみこです!
こりゃ難しいですな。。
なに書こう~と考えていたら団長から催促のメール来ました。。こわっ。
一人しか登場させられんかったーーゴメン。
次回はそろそろ会合始めなきゃですね。
この続きは・・・小池ちゃんに頼んだ!!がんばれー^^
Posted by SOL at 04:00│Comments(4)
この記事へのコメント
おおーなんとこんな展開があったとはー!!
みかんみかん!
みかんみかん!
Posted by おくなか at 2008年03月06日 23:58
ミカン食べながら書きましたw
小池ちゃん、あとは頼んだ^^
小池ちゃん、あとは頼んだ^^
Posted by ゆみこ at 2008年03月07日 00:33
「どうして学生であろうか、いやない。」
・・・ゆみこぉぉーー!!
・・・ゆみこぉぉーー!!
Posted by ともあき at 2008年03月07日 00:51
↓ かきました☆ てかブログ順位ですでに100位・・・ はやいすね~
Posted by みね at 2008年03月07日 10:58