2008年03月08日

【連続教育支援小説そる姫】4話旅に出たくなる

「世界一周ですって?しかも2回も。。」
とそる姫は、二人の会話を聞いて、思わず声に出す。



そる姫は、今までしぞ〜か市を一歩も出たことがなく、唯一行った観光地といえば、「すんぷ夢広場」だけ。

小学校の修学旅行でさえ、風邪のため憧れの京都に行けず。

憧れのキャンパスライフっていうのに、部活のスキー合宿でも、腱鞘炎のため行けない辛い思いもした。

このように、そる姫の「旅」に対する思いは強くなっていった矢先の出来事だった。



これから、そる姫は自分の知らない世界を知っていくことになるのである。



そる姫は、今度は一呼吸置いて、タカシと呼ばれるその男に立ち上がって、聞こえるようにこう言った。



「わたし、旅に出てみたいんです」



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ケンタロウです。遅くなってすいませんでした。。

小説って難しいですね。。

速攻マワしまーす。また指名おねがいします。
→次は、カールでよろしくー!









Posted by SOL at 23:49│Comments(3)
この記事へのコメント
旅~!


そういえば 今世界一周しているSOLメンバーの

あの人も・・・いつか小説に登場するのかな?!
Posted by みね at 2008年03月09日 01:42
タカシさんタイから世界2周目入っちゃったらどうしょう笑

ちゃんと帰ってきますようにー☆
Posted by ゆみこ at 2008年03月09日 03:00
俺も旅に出たくなってきたー!!

3月下旬には何があっても行くぜぃ!!
Posted by ともあき at 2008年03月11日 09:44
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【連続教育支援小説そる姫】4話旅に出たくなる
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