2008年03月13日
【連続教育支援小説そる姫】第6話 解散!そして。。。
「ふははははははー、もちろんお隣の中国からだー!大阪から安い船があるんだよ」キラーン
タカシの声は力に満ちあふれている。
歯が真っ白だ。
「ふははははははーなぁ〜コイケちゃぁ〜ん」キラーン
聞けば、コイケちゃんもつい先日、例の船に乗って中国へ行ったというぢゃないか!
”なんなのこの人たちー!” そる姫の興奮が高まった
「ふはははははーそれでね • • • 」
『すいません、そろそろ十時になります〜』
「!!」
閉館を告げるお姉さんがきた。
タカシはしょんぼりした。
「ふっ。。ほほ。。ほ」
「なんだよー結局今日も脱線して終わりかよー」
団長ヒラヤマは不満たっぷりそうだ。
「まぁ〜話す事はだいたい決まったしいいか、さぁー出るぞー。コイケちゃんとオクナカは来週までにコレとコレやってこいなー、カールはブログの更新早めにやれなー」
SOLのメンバーはそそくさと帰る準備を始める。
”やぁ〜ん、もう終わりなんて! タカシさんのお話聞きたかったのにー”
そる姫はめっぽう興奮し、名残惜しそうに消えてゆくホワイトボードを眺める。
「そる姫ちゃんちゃっす、ここ十時になるとウッス!閉館ぢゃなくて、下のシャッター閉まるッスから急いでッス。まぁ問題ないですけどネ!」
カールはそる姫より片付けが遅れているのに満面の笑みでそう言った。
「あっ はい!」
「ペン落としたよっ、あとミカンもっ」ヒビノも満面の笑みだ
「ありがとうございますぅ!」
そる姫は鞄にSOLの資料と名刺をつめて、エレベータに向かう男達を追いかけた。
彼らの向かう先に、彼女は期待と希望を感じていた。
”わたしの憧れのキャンパスライフが!きっとここから始まる!”
しかし!!この日はこれで終わりではなかった!!
「よーし!とりあえず今日は解散だー!!飲みに行く人ー?」
「ウイーッス、ちゅーっす!まぁ問題ないっす!」
「僕も行きますよーミカンいります?
」
「おう!もちろん行くぜ」キラーン

「えっあっ、どしよかなーあ〜ぢゃぁ〜おれも行きます」
団長はどんどん元気になっていく
「オイラはお金ないし、寝てないし、毛もないし今日は帰るわ〜」
オクナカはマルチでガッポリ稼いでることをそる姫は知っていた。
そして、そのお金はオクナカの愛人にすべて貢がれている事も。
そる姫の話術はあらゆる人の心を開放させる。それは隠し事の宝庫すら開くことができ、
故に彼女はマルチの女になれたのだった!
「おいーオレなんて、一週間前から寝てないぜー。昨日なんて会社終わって、スノボ行って、ダチと飲んで、クラブで踊って、会社行って。。。あれ?一昨日の話だったぜ。 はははははあっはあはえへはおふぉーーー!」
団長ヒラヤマはますます元気になっていく
そる姫は「あの〜私も行ってもいいですか?」
「当然だフォーーーー!」
「!!あの」
「ヒョッフォーーー!!」
”だだだ団長が、さっきと雰囲気が違う!!”
そる姫はカールやタカシに目を向けるが、特に驚いた様子はなかった。
「タカシさん、タカシさん」
「ん?なんだいそる姫ちゃん?」キラーン
「ヒラヤマさんっていつもこうなんですか?
「こうって?」キラーン
」
「その〜オンオフがあるっていうか、さっきと雰囲気が違うので〜」
「ああー!そる姫ちゃん一年仕事してたって言うけどほとんど学生だから知らないかもしれないけど、できる社会人はメリハリがあるんだよ!」キラーン

「そそそ、そうなんですかーなるほど。。。」そる姫うなずく。
おびえるそる姫をよそに、一同は夜の町『リョウガエ町』へと向かった。

タカシの声は力に満ちあふれている。
歯が真っ白だ。
「ふははははははーなぁ〜コイケちゃぁ〜ん」キラーン

聞けば、コイケちゃんもつい先日、例の船に乗って中国へ行ったというぢゃないか!
”なんなのこの人たちー!” そる姫の興奮が高まった

「ふはははははーそれでね • • • 」
『すいません、そろそろ十時になります〜』
「!!」
閉館を告げるお姉さんがきた。
タカシはしょんぼりした。
「ふっ。。ほほ。。ほ」

「なんだよー結局今日も脱線して終わりかよー」

団長ヒラヤマは不満たっぷりそうだ。
「まぁ〜話す事はだいたい決まったしいいか、さぁー出るぞー。コイケちゃんとオクナカは来週までにコレとコレやってこいなー、カールはブログの更新早めにやれなー」
SOLのメンバーはそそくさと帰る準備を始める。
”やぁ〜ん、もう終わりなんて! タカシさんのお話聞きたかったのにー”
そる姫はめっぽう興奮し、名残惜しそうに消えてゆくホワイトボードを眺める。
「そる姫ちゃんちゃっす、ここ十時になるとウッス!閉館ぢゃなくて、下のシャッター閉まるッスから急いでッス。まぁ問題ないですけどネ!」
カールはそる姫より片付けが遅れているのに満面の笑みでそう言った。
「あっ はい!」
「ペン落としたよっ、あとミカンもっ」ヒビノも満面の笑みだ
「ありがとうございますぅ!」
そる姫は鞄にSOLの資料と名刺をつめて、エレベータに向かう男達を追いかけた。
彼らの向かう先に、彼女は期待と希望を感じていた。
”わたしの憧れのキャンパスライフが!きっとここから始まる!”
しかし!!この日はこれで終わりではなかった!!
「よーし!とりあえず今日は解散だー!!飲みに行く人ー?」
「ウイーッス、ちゅーっす!まぁ問題ないっす!」
「僕も行きますよーミカンいります?

「おう!もちろん行くぜ」キラーン


「えっあっ、どしよかなーあ〜ぢゃぁ〜おれも行きます」
団長はどんどん元気になっていく
「オイラはお金ないし、寝てないし、毛もないし今日は帰るわ〜」
オクナカはマルチでガッポリ稼いでることをそる姫は知っていた。
そして、そのお金はオクナカの愛人にすべて貢がれている事も。
そる姫の話術はあらゆる人の心を開放させる。それは隠し事の宝庫すら開くことができ、
故に彼女はマルチの女になれたのだった!
「おいーオレなんて、一週間前から寝てないぜー。昨日なんて会社終わって、スノボ行って、ダチと飲んで、クラブで踊って、会社行って。。。あれ?一昨日の話だったぜ。 はははははあっはあはえへはおふぉーーー!」
団長ヒラヤマはますます元気になっていく
そる姫は「あの〜私も行ってもいいですか?」
「当然だフォーーーー!」
「!!あの」
「ヒョッフォーーー!!」
”だだだ団長が、さっきと雰囲気が違う!!”
そる姫はカールやタカシに目を向けるが、特に驚いた様子はなかった。
「タカシさん、タカシさん」
「ん?なんだいそる姫ちゃん?」キラーン

「ヒラヤマさんっていつもこうなんですか?
「こうって?」キラーン

「その〜オンオフがあるっていうか、さっきと雰囲気が違うので〜」
「ああー!そる姫ちゃん一年仕事してたって言うけどほとんど学生だから知らないかもしれないけど、できる社会人はメリハリがあるんだよ!」キラーン


「そそそ、そうなんですかーなるほど。。。」そる姫うなずく。
おびえるそる姫をよそに、一同は夜の町『リョウガエ町』へと向かった。
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オクナカですー
浜松の撤去がようやく8割片付いて、一時静岡に帰ってきました。
さぁ〜急展開でそる姫がタカシにマジ惚れ!っとか新キャラ「ユミコ」と意味もなく火花を散らすっとか、新キャラ「ヒヨシ」旅帰りにパラシュートで登場してタカシとヒラヤマに”旅は陸路だろ”っと怒られるっとか、ヒビノがフォーーーになるとか、カールがフォーーーーになるとか、コイケちゃんがフォーーーーになるとかいろいろ考えましたが、さぁ〜どうなるかなっ
次回はあの店が出てくるかな??
今このブログに誰が参加しとるんかなぁ〜?
タカシ書けるかなぁ??
無理ならハタノちゃん!
オクナカですー
浜松の撤去がようやく8割片付いて、一時静岡に帰ってきました。
さぁ〜急展開でそる姫がタカシにマジ惚れ!っとか新キャラ「ユミコ」と意味もなく火花を散らすっとか、新キャラ「ヒヨシ」旅帰りにパラシュートで登場してタカシとヒラヤマに”旅は陸路だろ”っと怒られるっとか、ヒビノがフォーーーになるとか、カールがフォーーーーになるとか、コイケちゃんがフォーーーーになるとかいろいろ考えましたが、さぁ〜どうなるかなっ
次回はあの店が出てくるかな??
今このブログに誰が参加しとるんかなぁ〜?
タカシ書けるかなぁ??
無理ならハタノちゃん!
Posted by SOL at 04:18│Comments(0)