2008年03月21日
2008年03月18日
つなぐ会。学生と学生、そして社会。
前日というおそろしく直前なお知らせでごめんなさい。
3月19日(水)14:30~17:00
ペガサート7階B-nest小会議室2にて
【つなぐ会】やります!
◇以下、メール転送文仕様◇
こぴぺしてお知らせ願います!
*転送歓迎*
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しずおか学生の輪を広げよう
【つなぐ会~学生と学生、そして社会。】
日にち:2008年3月19日(水)
とき: 14:30~17:00(入退場自由)
場所:ペガサート7階B-nest小会議室2
★ ☆限定20名☆ ★
主催:高橋拓矢 takut0318@live.jp
● ○ 目的 ○ ●
【しずおか学生の意識・情報・活動の共有化】
参加予定:しずおかで活動する学生団体10団体程度
学生とコラボして活動したい社会人数名
◆ ◇ 内容 ◇ ◆
1 自己紹介(他己紹介になるかも。)所属団体について詳細に!
2 交流会 自由に語らう時間です。
3 しずおかで学生をするときに知っておくとお得な情報共有化
(みんなからの積極的な情報交換を期待します♪)
4 しずおか学生企画会議~ブレスト~ ここからなにか生み出しましょう!
持ち物:筆記用具
わくわく
あれば名刺
自分の活動を紹介できる資料等
しずおかで学生するときに知っておくとお得な情報
~ ~ 終了後 ~ ~
【しずおか学生大家族食卓会議】
とき: 18:30~23:00
場所: たじまさんち(学生の家)
静岡市葵区沓谷1丁目20
参加費: 500円
食卓囲んでおいしいご飯を食べましょう^^
もちろん、働かざるもの食うべからずです!
みんなで夕食の準備をしましょう☆
奮ってご参加ください^^
よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎つなぎたいしずおか学生団体一覧◎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天晴れ門前塾
多慈磨組
静岡時代
ろんちょ
ROOF
ぐりーんぐりーん
縁農隊
リアカー
ぼらねっと
静大FIL
Sprounion
えんじょぶ
ALL東海教育フェスタ’08
ネック・ス塾
Wパス
CO&CO
CSN
eカレッジカフェ
学生SOL
青空熱血先生養成塾
ギャザリング
伊太利亭金曜プラス
NGOあおい
EAP
・・・etc
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主催者の独り言・・・
◇つなぐ会とは◇
静岡に隣立する学校。それぞれの学校に、さまざまな能力(それも、本当に素敵な能力!)を持った学生がたくさんいます。その中には、『学校』という枠を飛び出して、しずおかのまちとつながったり、ちがう学校の学生と交流したりする学生も現われました。
学生は時間的に有限である、という宿命を抱いて学生生活を過ごします。まちとつながりが生まれても、『卒業』によってふりだしに戻ってしまう。いつまで経っても、しずおかのまちづくりに学生が本格参戦できない理由は、そこにあると考えました。
また、学校間のつながりについても、結局は個人間のつながりなので、パイプ役を果たす中心人物が抜けると、まるで何事もなかったかのようにつながりが消えてしまうのではないか…そう思ってしまうのです。
人と人の出会い。つながりには、想像を超えたエネルギーがあります。僕は、ここ静岡で、多くの人と出会い、つながったことで、本当に豊かな学生生活が送れました。ここに高橋拓矢学生生活さいごを飾るにあたり、恩返しの意味をこめて『つなぐ会』を開きます。
人を知り、自分を語る。しずおかというまちで学生生活を送るからには、思う存分このまちに『自分』を活かしていこう。学生だからできる、出会いのための出会い。学生にしかできないことを、そこからはじめよう。ちいさく、あなたの、足元から。
◆限定20名の理由(わけ)◆
今までも、なんだか色々な会を企画してきました。夢はでっかく、理想は高く。静岡の学生を大きく巻き込んでいく志に燃えていました。今でも、燃えています。しかし、ここにきて、タイムリミットが来てしまいました。次は、後輩たちの出番です。何もないところにいきなり巨塔を立てようとすると、崩れてしまいます。まずは、基盤となる『静岡学生の核』なつながりを創っていこうと考えます。だから、最初はちいさく、限定20名の会を企画しました。
長文、駄文失礼しました。
人生勉強。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
taku
2008年03月16日
4.正直な仕事【本当に大切な50のこと】

私の夫、マットが10歳くらいのときだった。
毎週土曜日の午後
彼の祖父は家族で営んでいるさくらんぼ畑にマットを連れて行くようになった。
大人たちにまじって彼は働いた。
売り物のさくらんぼを食べてないことを知らせるため
わざわざ口笛を吹きながら。
一日中働いてもらえた額はたったの50セント。
もしホットドックとジュースを買ってもらったら
そのおこずかいもチャラだった。
十代の若者を、彼の父は朝食のテーブルから呼びつける。
「あと2分で支度しろ!」
マットは反抗することはなかった。
太陽が東から顔をのぞかせる前に
彼は着替えと朝食を済ませ
熊手で落ち葉を集め
土を耕すのであった。
この話を聞いて私はぞっとした。
かわいそうに。
彼の失われた子ども時代を思い
そしてのんびりアニメを見ながら
シリアルをむしゃむしゃ食べていた自分の土曜日の朝は
なんてすばらしかったのだろうと思った。
しかし、私は結婚後、彼が驚くほど手際の良いことに気がついた。
私がのろのろと皿洗いをしている間に
彼はさっさと身支度をすませてしまうのだ。
どんな仕事も彼は集中し、てきぱきとこなした。
彼は完璧にその仕事に入れ込んで、上手に早く仕事を終らせた。
それは彼が「誠実な仕事」の楽しみを学んできたからであった。
排水溝の掃除であろうが
報告書を書くことであろうが
どんな機会であっても
彼はそれを自身の表現の場として大切にした。
彼が心をこめて作ったスパゲッティーのソースは
「俺が家族においしいものを食べさせてやるぞ」と言い
草取りがきちんとすんだ庭は
「地球とのつながりはなんてすばらしいんだ」と言う。
何をするにつけても
彼は幸せのカギを見せてくれるのだった。
マットの教訓:
全ての仕事は
―そこが農場であれ、工場の中であれ、
コンピュータの前であれ―
正直で自身を満たすものになりうる。
もしもその仕事に真に身を捧げられたなら
彼が教えてくれたように
正直な仕事とは社会、そして世界への貢献であり
我々の魂が向かう方向の表れなのだ。
ちょうど木々が空気をきれいにし
日影を作り
果実の恵みを注いでくれるように
私たちにもやるべき仕事がある。
そして一つずつ、未来へ積み上げていくのだ。
それがレンガであったり
肥料だったり
データベースであったり
さくらんぼパイであったり。
2008年03月16日
新必殺技 by hira

昨日もスノボに行ってまいりました★
新しい、相棒である、
デスレーベルのマッドマックス?をもって!!
キッカーで360をきめるつもりが、
540廻ってしまった!!!
うれしいが・・・できるなら狙ってやりたかったです。
今シーズンもあと一回か二回で終わりです。
・・・これから、週末暇になっちまうかな??
2008年03月16日
そる姫]第8話 その人物は・・・
『こんばんわー』
満面の笑みで、一人のかわいらしい女の子と、後ろに柔道着姿のイカツイ男たちが入ってきた・・・
『おー!ゆみこちゃん!久しぶり!』
団長ヒラヤマが声をかける
『え???この人たちもSOLメンバーなんですか?』
そる姫はびっくりした顔で団長ヒラヤマに聞いた。
『全員というか、ゆみこちゃんだけだよ!後ろのやつらは親衛隊だな。ゆみこちゃんは柔道の天才だからね!!』
団長ヒラヤマは、涼しそうな顔で言った。
それを聞いてそる姫は、目が輝いた!!
『私!黒帯なんですよ!!女の子には負けたことありません!!』
と、ゆみこを挑発するようにそる姫は言った。
『じゃあ、いまから勝負する?』
ゆみこもやる気満々だ!!
次回!地球丸ごと壮絶バトルが展開される!?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いやーゆみこちゃんごめんね!!ネタが浮かばなかったから、面白おかしくしちゃったよ!!!
なかなかむずかしいね・・・。
じゃあ次はヒビノ君で!!つーかこれみってかなぁ・・・。
満面の笑みで、一人のかわいらしい女の子と、後ろに柔道着姿のイカツイ男たちが入ってきた・・・
『おー!ゆみこちゃん!久しぶり!』
団長ヒラヤマが声をかける
『え???この人たちもSOLメンバーなんですか?』
そる姫はびっくりした顔で団長ヒラヤマに聞いた。
『全員というか、ゆみこちゃんだけだよ!後ろのやつらは親衛隊だな。ゆみこちゃんは柔道の天才だからね!!』
団長ヒラヤマは、涼しそうな顔で言った。
それを聞いてそる姫は、目が輝いた!!
『私!黒帯なんですよ!!女の子には負けたことありません!!』
と、ゆみこを挑発するようにそる姫は言った。
『じゃあ、いまから勝負する?』
ゆみこもやる気満々だ!!
次回!地球丸ごと壮絶バトルが展開される!?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いやーゆみこちゃんごめんね!!ネタが浮かばなかったから、面白おかしくしちゃったよ!!!
なかなかむずかしいね・・・。
じゃあ次はヒビノ君で!!つーかこれみってかなぁ・・・。
Posted by SOL at
00:02
│Comments(1)
2008年03月14日
1.知恵【本当に大切な50のこと】

大学を卒業した後、将来何をするかで悩んだ2年間、
私はコロラドのボールダーという町でバーテンダーをしていた。
コロラドの冬は長い。
そんな中、レストランの外で演奏していた年老いたサックス奏者と友達になった。
ユージーン・“ラッキー”・ハドソン
彼は安酒場で演奏しながら、スーツケース一つでアメリカ中を旅する、
放浪の75年間の人生を歩んできたという。
ラッキーは午後になると、
バーカウンターを拭きながら話す私の愚痴を聞いてくれた。
同僚への不満、休日出勤の嘆き、友人とのいさかいで受けた心の傷・・・
その日の愚痴がどんなに馬鹿げていても、面白みがなくても、
ラッキーは体全体で聞いてくれた。
うなずき、相槌をつき、目を閉じ、舌打ちをしたり、腹を弾ませて笑ったりしながら。
私の愚痴が一段落すると、彼は手の甲でビールのついた髭を拭い
大きな茶色の目で私を見つめてこう言った。
「ある人の話をしてあげよう・・・」
そして話し始めるのであった。
アラバマの農場で働く話や
サンフランシスコのジャズクラブで遊びまわる話。
私の悩みと一体何の関係があるのか、分からなかった。
その時の私は
彼の話の全体ではなく「特定の一部分」しか見ていなかったから。
あれから少しばかり成長した今ならわかる。
彼の言葉の裏には、いつだって現実的で明白なメッセージが示してあったのだ。
思い出すのは、1939年の大干ばつや尾びれの付いたキャデラックの輝きの話ではない。
彼の低くなめらかな声がこう私に語りかける。
「あんたの母さんは愛されたいだけなんだ。
考えるな。
ただそうしてやるがいい」
「許す瞬間、人は神になれる。
例え許すことがいつも良いことではないにしても」
まるで農家が種をまくように、
彼がなんの気なしに私に投げかけたレッスン。
完璧で無慈悲なまでの明白さを持って、今私の心に迫ってくる。
その種が根をはり
あの頃と同じくらいはっきりとした声で
私は 今、 彼の「知恵」を聞いている。
2008年03月14日
設立趣旨書

SOL設立のきっかけは
「20年後を生きる若者が、いきいきとして、広い視野を持ち、
様々な世界の問題に自分で考え行動している社会をつくれたら。」
そんな風に考え始めたことでした。
SOLの活動の根幹となる、「THE・談」の活動は、
この20年後の大きな目標へ向けた第一歩です。
SOLの設けた機会の中で、様々な人生を歩んでいる
大人の背中を見ることで若い人達に自分の歩いてみたい「道」を
見つけてもらい、自分で考え行動する「考動力」を持った
「活気ある」若者になってもらいたいと考えています。
今の若者に「将来は何になりたいの??」このような質問をしても、
「ん~、特に無いな~。」こんな答えが多いのではないでしょうか。
僕自身は高校どころか、大学生のときですら、
自分が社会に出て何をやりたいのかわかりませんでした。
なぜ「将来やりたいこと」が見つからないのでしょう??
それはもしかしたら、見つかっていないのではなく、
気づいていないだけなのかもしれません。
現代の生活には、書籍やテレビやインターネットを介して、
様々な情報が溢れています。
様々な職業、様々な生き方、いろいろな選択肢を目にはしているけれど、
実際にその職に就いている人に会って話を聞いたことはなく、
一人歩きの情報ばかりが増えていく。
漠然とした情報だけでなく、もっと活きた情報に触れなければ、
自分の「道」に気づくのは難しいのではないでしょうか。
そんな若者に、色々な職種、もしくは生き方をしている
人生の先輩の背中を見せたいのです。
親の背中を見て子どもは育つと言いますが、親の背中だけでなく、
若者達が人生の先輩の様々な背中を見ることで、
自分の「生き方」について少しでも考える機会を
創造できたら・・・これが僕たちの願いです。
SOLはスペイン語で太陽という意味です。若者が様々な社会に触れ、
その生きる世界をより広いものとし、将来の目標を見つけられるように、
私達は太陽(SOL)のようにあたたかくそして力強く応援していきます。
こんな風に考えたのは僕が学生時代にアジア・中東での一人旅で
多くの人に出会い、様々な文化にふれ、自分の考えている社会の狭さを
学んだことに所以しています。
餓死しそうな子供や物乞いの子供達、
スラム街の様子を自分の目でみて肌で感じることで、
「この世界ではこの瞬間も餓死している人がいる」
その事を現実の問題として考え「どうにかしなければ」「何かしたい」
と思ったからです。
でも、私一人では変えられないでしょう。
だからこそ私は、これから社会の大きな力となる若者たちには、
夢を持ち、いきいきと行動することで視野を自分の世界を広げ、
世界の問題を自分達の問題として捉え、自分なりに取り組むことで、
自らを「アジア人」できるならば「地球人」と胸を張って言えるように
なって欲しいと願うのです。
SOL 代表
2008年03月14日
[そる姫]第7話階段をのぼると…
SOLの一団は
リョウガエ町の
ある場所へとむかいます
ほそい道を通って
きゅうな階段をのぼって
あやしげなドアを前に
えー。。。
ほんとにここ入るの?
とちょっと心配になる
そる姫ちゃん
そんな彼女とは裏腹に
団長を先頭に
みんなぞろぞろ入っていきます
まぁ、ここまできたのだからと
そる姫ちゃんもお店の中へ
カラン カラン
入ってみると。。。。
なんだかすてきな
かんじのお店。
「こんばんは〜」
「おー、いらっしゃい」
「ビールください」
「はいよ」
「極深3つ」
「はい」
そる姫ちゃんも
みんなと同じ
コーヒーをたのみます
「コイケちゃん、コイケちゃん
いつもSOLの会議のあとはここにくるの?」
ちょっと聞いてみた
そる姫ちゃん
「うーん、まぁたいてい。。。」
笑顔で答えている
コイケちゃん
そこへ。。。
カラン カラン
そこへ
やってきたのは???
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
うーん難しい。。。。
あ、ハタノです。
お久しぶりです♪
出来栄えはともかく
なんとか間に合ったですね●´∪`●
そこへやってきたのは???
スズキさん!!
続きをお願いできます?
お願いしまーす☆
リョウガエ町の
ある場所へとむかいます
ほそい道を通って
きゅうな階段をのぼって
あやしげなドアを前に
えー。。。
ほんとにここ入るの?
とちょっと心配になる
そる姫ちゃん
そんな彼女とは裏腹に
団長を先頭に
みんなぞろぞろ入っていきます
まぁ、ここまできたのだからと
そる姫ちゃんもお店の中へ
カラン カラン
入ってみると。。。。
なんだかすてきな
かんじのお店。
「こんばんは〜」
「おー、いらっしゃい」
「ビールください」
「はいよ」
「極深3つ」
「はい」
そる姫ちゃんも
みんなと同じ
コーヒーをたのみます
「コイケちゃん、コイケちゃん
いつもSOLの会議のあとはここにくるの?」
ちょっと聞いてみた
そる姫ちゃん
「うーん、まぁたいてい。。。」
笑顔で答えている
コイケちゃん
そこへ。。。
カラン カラン
そこへ
やってきたのは???
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
うーん難しい。。。。
あ、ハタノです。
お久しぶりです♪
出来栄えはともかく
なんとか間に合ったですね●´∪`●
そこへやってきたのは???
スズキさん!!
続きをお願いできます?
お願いしまーす☆
Posted by SOL at
02:20
│Comments(3)
2008年03月13日
【本当に大切な50のこと】はじめに

本当に大切なものの定義
広い家、高級車、ダイアのブレスレット。
デジタルTV、優雅な休日、スパ付のリゾート。
私たちはこういった「豊かさの象徴」に囲まれて生きています。
そしてそれらがないと
気が滅入ったり、置いてけぼりを食ったような気がしたり
もしかしたら「自分は価値がない」と思い込み、意気消沈したりするかもしれません。
なぜでしょう。
それらのものは人生における本当に大切なものではないのです。
少なくとも、長い目で見れば。
一番大切なものは、身の回りにありふれていて
誰もが感じることができるシンプルな喜び。
良き人であるための明白な価値観。
強い優しい力で私たちの魂を満たしてくれる
友人や家族との心の絆です。
この本には、人生で本当に大切な50のモノたちがつまっています。
おいしいコーヒーを飲みながら談笑すること
ハグの大切さ
シンプルな生活を送るための勇気
ストリートミュージシャンの言葉の中の知恵
キャンドルの明かりを見つめる平和、安らぎ
これらの話たちがあなたを勇気付け
道を示し
魂を満たしますように。
そして何より
人生の本当の価値を知るヒントを与えられますように。
幸せというのは結局
手で触ることのできる「モノ」の中にあるのではなく
自分自身の中にあります。
そして、それを見つけるために
心の目をしっかりと開きましょう。
続きを読む
2008年03月13日
【連続教育支援小説そる姫】第6話 解散!そして。。。
「ふははははははー、もちろんお隣の中国からだー!大阪から安い船があるんだよ」キラーン
タカシの声は力に満ちあふれている。
歯が真っ白だ。
「ふははははははーなぁ〜コイケちゃぁ〜ん」キラーン
聞けば、コイケちゃんもつい先日、例の船に乗って中国へ行ったというぢゃないか!
”なんなのこの人たちー!” そる姫の興奮が高まった
「ふはははははーそれでね • • • 」
『すいません、そろそろ十時になります〜』
「!!」
閉館を告げるお姉さんがきた。
タカシはしょんぼりした。
「ふっ。。ほほ。。ほ」
「なんだよー結局今日も脱線して終わりかよー」
団長ヒラヤマは不満たっぷりそうだ。
「まぁ〜話す事はだいたい決まったしいいか、さぁー出るぞー。コイケちゃんとオクナカは来週までにコレとコレやってこいなー、カールはブログの更新早めにやれなー」
SOLのメンバーはそそくさと帰る準備を始める。
”やぁ〜ん、もう終わりなんて! タカシさんのお話聞きたかったのにー”
そる姫はめっぽう興奮し、名残惜しそうに消えてゆくホワイトボードを眺める。
「そる姫ちゃんちゃっす、ここ十時になるとウッス!閉館ぢゃなくて、下のシャッター閉まるッスから急いでッス。まぁ問題ないですけどネ!」
カールはそる姫より片付けが遅れているのに満面の笑みでそう言った。
「あっ はい!」
「ペン落としたよっ、あとミカンもっ」ヒビノも満面の笑みだ
「ありがとうございますぅ!」
そる姫は鞄にSOLの資料と名刺をつめて、エレベータに向かう男達を追いかけた。
彼らの向かう先に、彼女は期待と希望を感じていた。
”わたしの憧れのキャンパスライフが!きっとここから始まる!”
しかし!!この日はこれで終わりではなかった!!
「よーし!とりあえず今日は解散だー!!飲みに行く人ー?」
「ウイーッス、ちゅーっす!まぁ問題ないっす!」
「僕も行きますよーミカンいります?
」
「おう!もちろん行くぜ」キラーン

「えっあっ、どしよかなーあ〜ぢゃぁ〜おれも行きます」
団長はどんどん元気になっていく
「オイラはお金ないし、寝てないし、毛もないし今日は帰るわ〜」
オクナカはマルチでガッポリ稼いでることをそる姫は知っていた。
そして、そのお金はオクナカの愛人にすべて貢がれている事も。
そる姫の話術はあらゆる人の心を開放させる。それは隠し事の宝庫すら開くことができ、
故に彼女はマルチの女になれたのだった!
「おいーオレなんて、一週間前から寝てないぜー。昨日なんて会社終わって、スノボ行って、ダチと飲んで、クラブで踊って、会社行って。。。あれ?一昨日の話だったぜ。 はははははあっはあはえへはおふぉーーー!」
団長ヒラヤマはますます元気になっていく
そる姫は「あの〜私も行ってもいいですか?」
「当然だフォーーーー!」
「!!あの」
「ヒョッフォーーー!!」
”だだだ団長が、さっきと雰囲気が違う!!”
そる姫はカールやタカシに目を向けるが、特に驚いた様子はなかった。
「タカシさん、タカシさん」
「ん?なんだいそる姫ちゃん?」キラーン
「ヒラヤマさんっていつもこうなんですか?
「こうって?」キラーン
」
「その〜オンオフがあるっていうか、さっきと雰囲気が違うので〜」
「ああー!そる姫ちゃん一年仕事してたって言うけどほとんど学生だから知らないかもしれないけど、できる社会人はメリハリがあるんだよ!」キラーン

「そそそ、そうなんですかーなるほど。。。」そる姫うなずく。
おびえるそる姫をよそに、一同は夜の町『リョウガエ町』へと向かった。
続きを読む

タカシの声は力に満ちあふれている。
歯が真っ白だ。
「ふははははははーなぁ〜コイケちゃぁ〜ん」キラーン

聞けば、コイケちゃんもつい先日、例の船に乗って中国へ行ったというぢゃないか!
”なんなのこの人たちー!” そる姫の興奮が高まった

「ふはははははーそれでね • • • 」
『すいません、そろそろ十時になります〜』
「!!」
閉館を告げるお姉さんがきた。
タカシはしょんぼりした。
「ふっ。。ほほ。。ほ」

「なんだよー結局今日も脱線して終わりかよー」

団長ヒラヤマは不満たっぷりそうだ。
「まぁ〜話す事はだいたい決まったしいいか、さぁー出るぞー。コイケちゃんとオクナカは来週までにコレとコレやってこいなー、カールはブログの更新早めにやれなー」
SOLのメンバーはそそくさと帰る準備を始める。
”やぁ〜ん、もう終わりなんて! タカシさんのお話聞きたかったのにー”
そる姫はめっぽう興奮し、名残惜しそうに消えてゆくホワイトボードを眺める。
「そる姫ちゃんちゃっす、ここ十時になるとウッス!閉館ぢゃなくて、下のシャッター閉まるッスから急いでッス。まぁ問題ないですけどネ!」
カールはそる姫より片付けが遅れているのに満面の笑みでそう言った。
「あっ はい!」
「ペン落としたよっ、あとミカンもっ」ヒビノも満面の笑みだ
「ありがとうございますぅ!」
そる姫は鞄にSOLの資料と名刺をつめて、エレベータに向かう男達を追いかけた。
彼らの向かう先に、彼女は期待と希望を感じていた。
”わたしの憧れのキャンパスライフが!きっとここから始まる!”
しかし!!この日はこれで終わりではなかった!!
「よーし!とりあえず今日は解散だー!!飲みに行く人ー?」
「ウイーッス、ちゅーっす!まぁ問題ないっす!」
「僕も行きますよーミカンいります?

「おう!もちろん行くぜ」キラーン


「えっあっ、どしよかなーあ〜ぢゃぁ〜おれも行きます」
団長はどんどん元気になっていく
「オイラはお金ないし、寝てないし、毛もないし今日は帰るわ〜」
オクナカはマルチでガッポリ稼いでることをそる姫は知っていた。
そして、そのお金はオクナカの愛人にすべて貢がれている事も。
そる姫の話術はあらゆる人の心を開放させる。それは隠し事の宝庫すら開くことができ、
故に彼女はマルチの女になれたのだった!
「おいーオレなんて、一週間前から寝てないぜー。昨日なんて会社終わって、スノボ行って、ダチと飲んで、クラブで踊って、会社行って。。。あれ?一昨日の話だったぜ。 はははははあっはあはえへはおふぉーーー!」
団長ヒラヤマはますます元気になっていく
そる姫は「あの〜私も行ってもいいですか?」
「当然だフォーーーー!」
「!!あの」
「ヒョッフォーーー!!」
”だだだ団長が、さっきと雰囲気が違う!!”
そる姫はカールやタカシに目を向けるが、特に驚いた様子はなかった。
「タカシさん、タカシさん」
「ん?なんだいそる姫ちゃん?」キラーン

「ヒラヤマさんっていつもこうなんですか?
「こうって?」キラーン

「その〜オンオフがあるっていうか、さっきと雰囲気が違うので〜」
「ああー!そる姫ちゃん一年仕事してたって言うけどほとんど学生だから知らないかもしれないけど、できる社会人はメリハリがあるんだよ!」キラーン


「そそそ、そうなんですかーなるほど。。。」そる姫うなずく。
おびえるそる姫をよそに、一同は夜の町『リョウガエ町』へと向かった。
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Posted by SOL at
04:18
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